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「はじめてのあく」 日常にかける思いを知ることができたネビロス編が好きです

今週号で数ヶ月に及んだはじめてのあく、ネビロス編が完結しました。
ネビロス編はバトルにメインをおいたはじあくの中では異例のシリーズでした。
もちろん今までもバトルはありましたが、それをメインに置いてのシリーズは今のところネビロス編くらいしかありません。

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このネビロス編は、結構はじあく好きでも色々と思うところが多いシリーズだったようです。
やはりいつもの「日常」からの変化に、読者が不安を覚えた部分はあったのでしょう。
ラブがコメってニヤニヤできるはじめてのあくを求めている人には、ニヤニヤ成分が少なくなって残念といった反応もしばしば見られました。

しかし私は、今回のネビロス編だからこそ見られるキャラの表情・思いというのが見られて非常に良かったと思います。それぞれの「日常」を大切にする思いが。

☆自分たちの「日常」を守るために

最新号で、センターカラーをもらったはじあく。
そこで書かれていたのが下の分
騒がしくってバカバカしくて、これが、オレたちの「日常」

はじあくメンバーは、これを守るためにネビロスの組織の人間たちと戦います。
「日常」を守るための戦い、これがネビロス編での一貫したテーマです。

日常とは、基本的に日常生活のことを指します。
日々の生活の中で繰り返される出来事や習慣的動作、そこで用いられる物の考え方や知識(常識)、接する物品などから構成されています。

でもその日々は、国や地域、あるいは個人で大きく違うものです。
はじあくのキャラにとっての日常は、はじあくだからこそ形成される唯一のもの。
常にある、と思いがちですがちょっとしたことで日常というものは変化します。ずっと同じであることなんてほぼありえません。

だからこそその素敵な楽しい時間を、みんなで過ごす限りある時間の中での日常を守るためにジローたちは戦います。

会長や青木は、そのジローたちとの日常からもうすぐいなくなる立場の人間です。
それでも彼らは、「日常」を守るためにと戦いました。

スキャン0004

後輩のために、楽しい「日常」を残したい。
これは言葉通り受け取ると戦う理由は後輩のためにです。
でももう一つ、自分たちのためにでもあると私は思っています。

自分たちが過ごした日常を守るために。
ジローたちと過ごした日常が、会長や青木にとってもかけがえのないものだったから。

これからの日常を守ることは、これまでの日常を守ることにもなるからです。
いつでもその日常を思い出せるように。誇れるように。
自分たちのためにも、会長たちは戦う理由があったんですよね。

卒業して彼らはまたジローたちとは違う人間とそれぞれの「日常」を形成することになるでしょう。
それでも彼らがジローたちに日常を残すことが出来れば、メンバーがそろえばいつだって「懐かしい楽しかった日常」の風景を見ることが出来ます。

本当に、会長はカッコいいと常々思っていましたがネビロス編でますますそう思いました。
アキがこのセリフ聞いてたらもう赤面どころか赤城を抱きしめてしまうレベルですよ!

最新号では、キョーコが「日常」を強く意識していて良いなあと思いました。
この戦いは自分たちの「日常」のため。
ジローが勝つことを信じているからこそ、自分たちが今すべきことが何かをしっかりと理解していました。

スキャン0007

明日からまた始まる「日常」を支障なく過ごすために。
いや多分みんな眠い感じで、支障は出ると思いますけど(笑)
このキョーコが凄く素敵だなあと思いました。

でもそれと同じくらいジローを信頼していると思われるのが会長なんですよね。
先週号では、心配するアキユキを諌めつつ、ジローを信頼しその場を任せました。
それでいて

明日また学校で、だな。今度は遅刻するなよ?


なんてカッコいいこと言ってしまうんですよ。

この人がなぜ生徒会長をやっていたかがよく分かる。周りを見れるだけではなく、人を信頼することが出来るからなんですね。
信頼するから、信頼もされる。
会長マジイケメン過ぎだろ……アキはもうお前に任せた。
ただし緑谷、オメーはだめ(ry

最新号でも、キョーコにスポットが当たるような構成になっていますがキョーコの言葉にあっけに取られる面々の中に会長は描かれていません。
ジローを信頼していることは先週充分書きましたから。
そのあたり藤木先生は分かっているなあと思いました。というか会長相当好きですよね藤木先生は(笑)

☆バトル展開でもニヤリングシーンはしっかりと描いていました

このネビロス編で嘆かれていたのは、ニヤニヤできるシーンが少ないということ。
確かに、ラブがコメっていたかと言われればNoでしょう。
しかし、少ないからこそより破壊力のあるニヤリングシーンというものもあると思います。

スキャン0001

例えば、ジローがキョーコの頭を撫でる場面。
ジローがキョーコの頭を撫でるシーンはいくつかありますが、ピンチの時にかけつけて安心させるように撫でるこのシーンはまた格別です。

キョーコのこのしおらしい、少女といった雰囲気もまた格別なのですよ。
ああもうこいつら早く付き合っちゃえよと思うくらい私は悶えました。ニヤニヤしました。

その後の、キョーコだけずるいという乙型・シズカもまた可愛いのですよ。

スキャン0002

えへへーだってなにこれ超可愛いんですけど!!
乙型とシズカが可愛すぎて私のニヤリングスカウターが計測不能となり爆発するくらいでしたよ。
特に乙型はヤバい。やっぱり私も欲しい!

そんなに多くはありませんでしたが、破壊力のあるシーンはあったと思います。
それにラブコメが好きな私ですが、はじあくの戦闘シーンはお世辞抜き見ごたえのあるものだったと思います。

元々こわしや我聞のような作品を描いていた藤木先生は、バトル描写の見せ場作りなどしっかりしています。
技のシーンは迫力がありましたし、最新号の決着の場面は見せ方が実に上手い。
日常のための戦いでしたが、そのバトル分野でも充分素敵なものを読ませてもらったと私は思っています。

ネビロス編も終わり、来週からは新展開。
待ちに待った「日常」は、どんな風にラブがコメっているのでしょうか。
もう今から楽しみで仕方ありませんよ!

ジローたちが守った「日常」は、きっと今まで以上に読者を悶えさせてくれるに違いないと私は強く思っています!

画像引用元 
はじめてのあく(藤木俊)小学館

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[ 2011/05/11 17:51 ] はじめてのあく | TB(0) | CM(0)
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