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「はじめてのあく」の乙型編を振り返る。

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悪くはないんだけど……うーん

先々週あたりまで展開された、乙型編。
乙型ファンにとっては、首を長くして待っていた乙型のメイン回でした。

スタートした段階から、ちょっといつもと雰囲気が違うぞ、というくらいシリアスな展開。
家族が消える悲しみ。何もできない辛さ。

そういうのがひしひしと伝わってくる展開でした。
乙型が己の運命として消えることを受け入れて、できるだけ笑顔で最後を凄そうとしている姿は、強く胸を打つものでした。

みんなにクリスマスプレゼントを渡し、乙型が消える場所として選んだのはジローの隣。
隣と言っても、これがまた凄く絶妙な距離。
恋人のようにベッタリ隣というわけではなく、ジローに仕えるもの、支えるものという距離感なんですよ。

またこの話で、ジローの父が考える悪の首領像と、ジローが目指す姿が違うということが明確になってきました。
ある意味では、今回の乙型編は父との決別の序章と言える気がします。

……でもね、最後がちょっと納得はし難い。

11~13号までは、正直これ本当にはじあくかって思ってしまうくらい、盛り上がる展開でした。
いつも以上に続きが楽しみで、どういった結末を迎えるか、ドキドキしました。

しかし、最後だけちょっと拍子抜け。いや悪いわけじゃないんだ。
ある意味では、いつものはじあくっぽい終わりというか。

その前までが良すぎたので、終わりが「もうちょっと何かできただろ」という印象になります。
はじあくにこんなことを思うのは、今回が初めて。
逆に言えばそれくらい、11~13号の展開が良かったということなんですが。

決定的だったのは、乙型の記憶が消去されるときの描き方。
シズカ、キョーコ、エーコ、アキユキ……やっぱり消えたくない。

最後にそこは絶対にジローを入れるべき。
「それに……それに……ジロー様」

みたいな流れに、私はすべきだったと思うのだけどどうでしょうか?
乙型にとって、やはり1番大切な存在であるのはジローです。
そのジローを消去される記憶と絡めないのは、予想できませんでした(悪い意味で)

どれだけ乙型にとってジローが大切か、側にいたいか。
ジローの記憶を映し出すシーンで、2ページ見開き使っても良いくらいですよ。
それくらいの盛り上げ方を、ちょっとして欲しかったなあ。

それでも、シズカが乙型をおかえりと抱きしめるシーンは、素直に良いなあと思いました。
これで次の週にエピローグ的なのを描いてくれればまだ良かったんですけどね。
次の初詣編に突入してました。

でもそれが、はじあくらしいワイワイした素敵な雰囲気だから文句も言えない(笑)
乙型の「何か」の記憶が消えたのは確かなので、それを絡めたエピローグとか読みたかったとは思います。

最後にちょっと不満はありますが、全体としては素晴らしいシリーズだったと思います。
乙型はやっぱり可愛い。抱きしめたくなりますね。ジローの側にずっといて欲しい。

最後に全く関係ありませんが、はじあくだけたまにブログで更新する予定です。
更新停止は解除。頻度は落ちるとは思いますけどね。
14号の巻末コメント、お題は落ち込んだ時の立ち直り方でした。
藤木先生のは、どんなことでも「小さなこと」と思い込む、というものでした。

小さなこと……とはまだ思えませんが、そう思えるように頑張りたいと思います。
泣いたし寝たし、あとは楽しむ!

あとは、こうしてまたブログ更新しようと思えたのはとよ田みのる先生のおかげです。
ありがとうございました。

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[ 2012/03/18 15:11 ] はじめてのあく | TB(0) | CM(0)
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