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「はじめてのあく」アホな子・頭の悪い子・貧相な子の戦い!

はじめてのあく5巻のネタバレが大量に含まれます。未読の方は注意して下さい。

首を長くして待ったはじめてのあく単行本5巻が遂に発売。いやあ、素晴らしい内容だったと思いますよ!
……はじあくに関してそれしか言っていないとかで説得力は薄いかもしれませんが、もちろんイマイチかなと思うときもありますがこの巻は少し正義の味方登場の最初のほうがそこまでではないかなというくらいで、他の話はぜひ読んで欲しいと言える内容だと思っています。

☆アホな子・頭の悪い子・貧相なヒロインによる恋のバトル!
アホな子→乙型。頭の悪い子→シズカ。貧相なヒロイン→説明不要
……痛い痛い。各ファンの方々石投げないで。私じゃなくて公式でそう言ってるんです。
はじあく5巻特典

キョーコのが見えると思いますが、特典でこういうのが書かれています。今までの特典と違い、ジローとキョーコ・ジローと乙型・ジローとシズカという風に、この巻で繰り広げられる恋の模様を意識した仕様となっています。
個人的にはキョーコの特典が素晴らしいと思っています。どこって横ちt(ry
4巻でキョーコそっくりのキョーコ乙型が登場し、この巻では正義の味方であるシズカが登場。恋愛戦線が球速に活発になってきましたね!
漫画での恋において、難しい立場の二人ほど設定的には盛り上がります。機械の乙型と人間のジロー、正義の味方のシズカと悪の組織のジロー。対比的な部分があり、それを乗り越えてこそ……という演出上のメリットはあると思います。
そこに比べると、キョーコは弱いかな……とも思われますが、彼女の設定はメインヒロイン。

スキャン0001

さすがメインヒロインはやることが違った!!
乙型とシズカがジローを取り合っている中、マントをきゅっと。思わずつかんでしまったという描写がもう最高に素晴らしい。
つかんでいる手に目がいきがちですが、むしろ反対側の手がこのシーンのキョーコの弱々しさを醸し出しています。
普段強気な子が少し少女らしい仕草を見せるとドキッとしますよね。ベルセルクのキャスカがガッツに同じようなことをするシーンに似た良さがあると思います。(キャスカよりシールケがヒロインだろとかそういう話ではない)
このキョーコの行動で一瞬時間が止まった
的な構図がいいんですよね。それほど周りにもインパクトがあったということがよく伝わってきます。読者も一瞬止まった後ニヤニヤするという感じです。
いやニヤニヤしますよこれは。本当に。

☆5巻で分かるある一貫した主張
はじめてのあくはラブコメです。基本的に皆がドタバタして笑って読者はニヤニヤするような作りになっています。しかしその中にも、シリアス的な展開の中でいいなあと思える話が少なからずあります。
この5巻では、キョーコの体に婚約者の魂を宿らせようとしたある悪の科学者の話なんかがそうです。
キョーコの母の話でもありましたが、死んだ、あるいは死が間近の人間の大切な人に送る言葉は、表現の仕方こと違いますが意味としては一貫していると思っています。
自分のことを引きずらないで欲しい。幸せになって欲しい。
深読みのしすぎかもしれませんが、こういった部分にも藤木先生の読者に対するメッセージ的なものがあるような気がします。
大切な人にはやはり幸せになって欲しい。キレイごとかもしれませんがそういうのはやっぱりいいなあと思います。

スキャン0002

ここの指輪の描写はずるいなあと思います。指輪の存在を読者に再認識させ、消える魂と地面に落ちる指輪。いなくなったのだということを言葉よりも強く伝えています。
ラブコメの中にこういったシリアスの話が入ることで、メリハリがついて単行本として非常に読んでいて楽しいんですよね。シリアスも無茶苦茶重いというわけではなく藤木先生なりの救いというか、答えがあって読みやすい作りになっていると思います。

☆こんなところがたまらなく可愛い!
まあ上で書いたようなところが5巻の魅力だと思いますが、可愛さの部分についてはそんなのとっくに知ってるよーな方が多分多いと思います。
せっかく記事を書くんだから、そこは盲点だった……という部分を何か紹介したいじゃないですか。
というわけで、気づきにくいがこんなところがたまらなく可愛い的なのを紹介したいと思います。

スキャン0003

真ん中で微笑んでいる乙型……ではありません。
その乙型がバイトしている風景に負けずに存在を主張しているユキがたまらなく可愛いのです!
私もここに居るよ、忘れないでーとその存在を主張するかのようなユキが本当に可愛いと思います。
キョーコもアキも多分しないような行動、ユキらしさがここにはあると思います。
……ああもう可愛いなあこの!!

まとめ
はじめてのあく単行本5巻も非常に面白い作りとなっています。ラブコメ好きには勧めたい作品。

画像引用元 はじめてのあく(藤木俊)小学館



[ 2010/05/18 18:06 ] はじめてのあく | TB(0) | CM(0)
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